第11回 全国障害者大会バスケットボール競技
関東ブロック地区予選会 |
派 遣 期 間 |
2011年 6月25日(土)〜26日(日) |
大 会 期 間 |
2011年 6月25日(土) 26日(日) |
大 会 会 場 |
東京都北区 都立王子特別支援学校
成 徳 大 学 |
試 合 結 果 (男 子) |
☆ |
対戦相手 |
試合結果 |
勝 敗 |
一 回 戦(25日) |
千 葉 市 |
36−70
1Q 9-17
2Q 3-15
3Q 9-22
4Q 15-18 |
● |
結 果 |
一回戦敗退 (優勝:横浜市) |
参加チーム |
横浜市 東京都 埼玉県
山梨県 栃木県 群馬県
茨城県 千葉県 千葉市 さいたま市 |
試 合 結 果 (女 子) |
☆ |
対戦相手 |
試合結果 |
勝 敗 |
一 回 戦(25日) |
千 葉 県 |
95−42
1Q 25-12
2Q 20- 7
3Q 20-10
4Q 29-13 |
○ |
◆ 観戦日記 ◆
終始相手にリードを許さず危なげなく試合を運ぶ。Mのミドルシュート。Sの加点。時にはKやTのインサイドでのシュートとバリエーションに富んで終わってみれば50点差のゲームでした。 |
☆ |
対戦相手 |
試合結果 |
勝 敗 |
準々決勝戦(25日) |
埼 玉 県 |
89−86
1Q 21-20
2Q 21-14
3Q 25-23
4Q 22-29 |
○ |
◆ 観戦日記 ◆
身長170cm台が2人スタメンで昨年の準優勝チーム。ボールをインサイドに入れられたら高さとパワーに負けてしまうので、試合開始早々フロントコートで勝負を賭けたオールコートディフェンス。
しかし、高さで圧倒されたて続けに加点され6点差。その後、Mがボールを運んでからのSやTへのパスが通り、シュートが決まりペースは遅いものの点が入り始める。
2Qは1Qから続いているMの3ポイントで始まる。SやMのフィールドゴールが決まるものの相手も高さを活かしたインサイドやドライブイン等の多彩な攻撃。Nの前線からのディフェンスで8秒オーバータイムや速さに勝るMのドライブインシュート。Sのミドルシュートで前半8点差で終了。しかし、この段階でMは4ファウル。
3Qでは10点差へとリードを広げるものの、4Qになると必死に食い下がる埼玉は、背の高さとスピードを活かして同点そして逆転。残り時間1分30秒で2点差。Mの3ポイントシュートでファウルをもらい3本のフリースローを決めて1点勝ち越し。最後Kのブザービーターで試合終了。
終わってみれば、Mは2ポイントシュート10本の20点、3ポイントシュート10本30点等の合計53ポイントであった。 |
☆ |
対戦相手 |
試合結果 |
勝 敗 |
準決勝戦(26日) |
横 浜 市 |
94−37
1Q 17-10
2Q 27-11
3Q 26- 6
4Q 24- 4 |
○ |
◆ 観戦日記 ◆
試合開始後たて続けに得点を決められるものの、1Qは1点リードで終了。その後、Mのジャンプシュートが決まり始め、さらにS、KやTの加点。3Qが始まると横浜の#6が5ファウルで退場となりメンバーは4名。神奈川は着実に加点して終了。 |
☆ |
対戦相手 |
試合結果 |
勝 敗 |
決 勝 戦(26日) |
東 京 都 |
62−116
1Q 15-29
2Q 18-31
3Q 4-31
4Q 25-25 |
● |
◆ 観戦日記 ◆
2日間フルタイムの4試合目。第1日目の「埼玉戦」は1点2点を争う試合だったため交代無しの5人で40分間を戦い、スタートの5人はすでに疲れがピーク状態。試合開始後数分間はお互いのディフェンスが踏ん張り0−0が続く。MはバックコートでWチームで抑えられる。Sのポジションを上げて中継に入り、TやKへのパスで得点。東京がWチームでMを抑えるためTやKへのマークが甘く、ボールがハーフラインを越えると比較的得点しやすくなる。しかし、やはり「技術」「体力」「パワー」に勝る東京が着実に得点を重ねての優勝。神奈川は10大会(第2回大会)ぶりの準優勝であった。
接戦になると交代も難しい5人であったが、この4試合の5人の体力には脱帽! また、お互いの相乗効果があり技術の向上も見られた。
キャプテンSの集中力、Nのディフェンス力、Tのボールへの執着力、Kのシュート回数は少ないものの確実性等、中でもMのスピード、ボールキープ力、視野の広さ、シュート力では、神奈川の総得点339点のうちMは167点でほぼ50%を得点し、そのうちの3ポイントで57点(19個)をあげていた。
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結 果 |
準 優 勝 (優勝:東京都) |
参加チーム |
神奈川県 横浜市 東京都
埼玉県 千葉県 茨城県 群馬県
栃木県 山梨県 さいたま市 |
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