第7回 全国障害者大会バスケットボール競技
関東ブロック地区予選会 |
派 遣 期 間 |
2007年 4月27日(金)~29日(日) |
大 会 期 間 |
2007年 4月28日(土) 29日(日) |
大 会 会 場 |
茨城県ひたちなか市 笠松運動公園 |
試 合 結 果 (男 子) |
☆ |
対戦相手 |
試合結果 |
勝 敗 |
結 果 |
不参加 (優勝:東京都) |
参加チーム |
横浜市 東京都 埼玉県
山梨県 栃木県 群馬県
茨城県 千葉県 さいたま市 |
試 合 結 果 (女 子) |
☆ |
対戦相手 |
試合結果 |
勝 敗 |
一 回 戦(28日) |
さいたま市 |
45-30
1Q 8-10
2Q 12-4
3Q 8-8
4Q 12-8
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○ |
◆ 観戦日記 ◆
全員がそろって練習もできず、初対面の選手やそれぞれのチームでのポジションとも違った選手もあり、お互いの技量もまだわからないままに始まった初戦。緊張しているようで、ボールを持っても周囲をあまり見る余裕もなく、終始相手に押されていた1Q。しかし、少しずつ緊張が取れてきた2QにはSのリバウンドからのパスでOのドリブルシュートが決まり、1Qの2点を逆転し前半を6点差で終了する。その後、今まで戦ったことのない長い時間帯に入り、疲れが見えてきたのかシーソーゲームが続く。この時間帯で体力を見せたのがN。リバウンドから中継されてのランニングシュートを続けざまに決める。4Qでは疲れとともに動きに切れがなく2点差までに詰められるが、最後は勝ちたい気持ちが相手チームを上回り、良い時の切れが戻っての勝利でした。
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準決勝戦(28日) |
東京都 |
9-126 |
● |
◆ 観戦日記 ◆
良い勝負が出来たのは最初の2,3分。その後は、技術と体力に勝る東京の思い通りの試合運び。相手のシュート後のエンドラインからのスローインで、ボールを受け取ってからの運び方をすぐにドリブルを使うKはサイドラインへ追い詰められてのダブルチームや、パス相手を見つけられずドリブルで右往左往するだけで、フロントコートへボールを運べず8秒オーバータイムを何度も取られての失点。Oの甘いパスでのパスカット、Oもリバウンドポジションも取れず、良いところがほとんど見られない試合。途中、Oの捻挫等があり戦力的に落ちても結果的にはほとんど変わらない試合でした。
しかし、今まで自分たちの経験してきた過去の試合では通じていた甘いパスやドリブルが、全く通じない相手には、「ボールはパスで運ぶもの」、また正確なパスの重要性を知ったことでしょう。 |
3位決定戦(29日) |
横浜市 |
36-60 |
● |
◆ 観戦日記 ◆
前日の試合で、捻挫したO、両足の裏の豆がつぶれたK、筋肉痛のO? と、思うように動くことが出来ないスタメン。相手には去年まで一緒にプレーをしていたYもいることで試合前から精神的にも既に負けてる状態。それに加えて前日の試合の疲れも見られるが、1Q終了時、神奈川12-14横浜と互角に戦ってはいた。しかし、体力的に上回り、経験豊富な試合巧者の横浜と戦えたのはここまで。終わってみれば思いのほかの大差結果でした。 |
結 果 |
第4位 (優勝:東京都) |
参加チーム |
神奈川県 横浜市 東京都
埼玉県 茨城県 群馬県
山梨県 さいたま市 |
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